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「第5波」対策に関する教育委員会への申し入れ

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第5波の最中、藤沢市でも100名前後の陽性患者数の発表が続いています。2021年8月23日時点で1週間の人口10万人あたり感染者数は174.1人となり、神奈川県のステージ4基準(藤沢市の人口換算で15.6人)の11倍に上っています。

本当に新型コロナの「子どもの感染者は少ない」のか?

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日々子どもたちが新型コロナに感染しています。 実際どのくらいの子どもが感染しているのか 厚労省のサイトに公開されているデータ を確認してみます。

文科省と自治体は今すぐスイスチーズモデルで学校の感染対策強化を!

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感染爆発地域を中心に、子どもの感染が増えています。特に沖縄は大変な状況です。

文科省と自治体は今すぐホーム・ベースド・ラーニング(HBL)導入を!

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変異株の影響か、子どもの感染や小学校でのクラスター発生が相次いでいます。

新型コロナと子どものリスク(3)

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前回 は、新型コロナと子どものリスクについて、起こりやすさ(発生確率)と起きたときの損失(影響度)という二軸で整理しました。今回は、リスク管理のフレームワークの各象限で、親としてどのような対策をとるべきか、考えてみます。

新型コロナと子どものリスク(2)

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前回 は、諸外国と比べてオンライン学習をはじめとした感染防止策は必ずしも十分ではないこと、国内でも小児の重症化例が報告されはじめていることなどに触れました。今回は、新型コロナと子どものリスクについてもう少し掘り下げてみます。

新型コロナと子どものリスク(1)

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はじめまして。湘南藤沢の小学校に通う児童の保護者です。 昨年春から主に子どもに関する新型コロナのリスクや学校での感染予防策について情報収集を行い、対策を心がけてきました。